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任意整理で弁護士事務所を選ぶポイントは?費用や初回相談についても解説

任意整理

投稿日: 2025.02.18 | 更新日: 2025.02.18

任意整理で弁護士事務所を選ぶポイントは?費用や初回相談についても解説

「安くて評判のいい弁護士事務所はどこ?」
「任意整理におすすめな事務所を選ぶポイントが知りたい」

借金を整理したいとき、選択肢の1つとなるのが任意整理です。

任意整理を弁護士に依頼すると督促や取り立てが止まり、面倒な手続きを任せられるなどのメリットがありますが、費用が心配で迷っている方もいるでしょう。

そこで本記事では、任意整理におすすめの弁護士事務所や、任意整理を弁護士に依頼するメリットを解説します。

司法書士との違いや費用相場、初回面談で確認すべきポイントもまとめているため、ぜひ参考にしてください。

▼関連記事

任意整理とは?後悔しないために知っておきたいメリットや注意点などわかりやすく解説!

  • 任意整理におすすめの弁護士事務所4選
    • 【無料相談を実施】FAST法律事務所
    • 【無料相談を実施】渋谷法務総合事務所
    • 【土日祝も対応】はたの法律相談事務所
    • 【分割・後払いに対応】司法書士法人アストレックス
  • 任意整理とは?
    • 個人再生との違いは「減額できる額」
    • 自己破産との違いは「財産処分の有無」
  • 任意整理を弁護士に依頼するメリット3つ
    • メリット1.取り立てや督促が止まる
    • メリット2.任意整理が適しているか判断してもらえる
    • メリット3.交渉や手続きをすべて任せられる
  • 任意整理を弁護士に依頼するデメリットはある?
  • 任意整理における弁護士と司法書士の違いとは?
  • 弁護士費用はいつ払う?相場と支払い方法
    • STEP1.相談のタイミング
    • STEP2.依頼のタイミング
    • STEP3.和解成立したタイミング
  • 弁護士との初回面談で確認すべき4項目
    • 1.最適な債務整理の方法
    • 2.具体的な減額の見込み
    • 3.弁護士費用の詳細や分割払いの可否
    • 4.担当弁護士の得意分野や経験
  • 任意整理で信頼できる弁護士事務所の選び方
  • 任意整理は弁護士に依頼するとスムーズです

任意整理におすすめの弁護士事務所4選

任意整理におすすめの弁護士事務所4選は次のとおりです。

FAST法律事務所渋谷法務総合事務所はたの法務事務所司法書士法人
アストレックス
ロゴ
初回相談料無料無料無料無料
着手金(税込)無料20,000円〜
(※残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金を免除)
無料無料
報酬(税込)解決報酬:22,000円 / 社〜
過払い金返還報酬:22%
解決報酬:なし
減額報酬:10%
過払い金返還報酬:20%
解決報酬:22,000円 / 社~
減額報酬:11%
過払い金返還報酬:22%
解決報酬:11,000円 / 社〜
減額報酬:なし
過払い金返還報酬:20%
分割払い◯記載なし◯◯
本社所在地東京都港区東京都渋谷区東京都杉並区大阪市中央区
対応地域全国全国全国全国
営業時間10:00〜19:00
土日祝日可
平日10:00〜18:00平日:8:30~21:30
土日祝日:8:30~21:00
依頼者専用ダイヤル:10:00〜18:00(平日のみ)
平日:9:00~21:00
日:10:00~18:00
※土曜日のみ完全予約制
相談方法電話
メール
LINE
オンライン
電話
メール
対面
電話
メール
対面
出張
電話
メール
対面
LINE
URLhttps://fastlaw.jp/https://www.shibuya-houmu.com/https://hikari-hatano.com/https://astrex8.com/

任意整理におすすめな法律事務所を選ぶポイントとして、「無料相談を実施しているか」「土日祝日も対応しているか」「分割・後払いができるか」などが挙げられます。

今回は、上記の条件に合った4つの法律事務所を厳選し、詳しく紹介します。

【無料相談を実施】FAST法律事務所

引用:FAST法律事務所

初回相談料無料
着手金(税込)無料
報酬(税込)22,000円 / 社〜
過払い金返還報酬:22%
分割払い◯
本社所在地東京都港区
対応地域全国
営業時間10:00〜19:00
土日祝日可
相談方法電話
メール
LINE
オンライン
URLhttps://fastlaw.jp/

FAST法律事務所の特徴

  • メールやLINEで24時間相談を受付
  • 電話相談は土日祝日も利用できる
  • オンライン相談も可能

FAST法律事務所は、メールやLINEで24時間相談を受け付けている法律事務所です。

電話相談の場合、10:00〜19:00まで曜日にかかわらず対応してくれるため、仕事や家事の都合もつけやすいでしょう。

さらにオンライン相談もできる点が特徴で、相談は何度でも無料でできるため、気軽に相談してみてください。

【無料相談を実施】渋谷法務総合事務所

引用:渋谷法務総合事務所

初回相談料無料
着手金(税込)20,000円〜
(※残債務のない債権の調査、過払い請求は着手金を免除)
報酬(税込)減額報酬:10%
過払い金返還報酬:20%
分割払い記載なし
本社所在地東京都渋谷区
対応地域全国
営業時間平日10:00〜18:00
相談方法電話
メール
対面
出張
URLhttps://www.shibuya-houmu.com/

渋谷法務総合事務所の特徴

  • 予約で土日祝日も対応可能
  • 全国で相談会を開催
  • 無料減額診断ができる

渋谷法務総合事務所は、無料相談を受け付けている法律事務所です。

電話相談窓口の利用時間は平日10:00〜18:00ですが、予約の上で土日祝日の利用も可能です。

また、全国で随時無料相談会を開催しており、地方に住んでいる人も利用しやすいでしょう。

そのほか、公式サイトには匿名で専門家に相談できる無料減額診断も用意されています。

任意整理で月々の返済を3分の1以下にした事例もあるため、気軽に相談してみてください。

【土日祝も対応】はたの法律相談事務所

引用:はたの法務事務所

初回相談料無料
着手金(税込)無料
報酬(税込)22,000円 / 社~
減額報酬:11%
過払い金返還報酬:22%
分割払い◯
本社所在地東京都杉並区
対応地域全国
営業時間平日:8:30~21:30
土日祝日:8:30~21:00
依頼者専用ダイヤル:10:00〜18:00(平日のみ)
相談方法電話
メール
対面
出張
URLhttps://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所の特徴

  • 土日祝日も相談できる
  • 全国無料出張制度で地方でも安心
  • 累計20万件・司法書士歴27年の実績あり

はたの法務事務所は、曜日にかかわらず無料相談を受け付けている法律事務所です。

さらに、全国で無料の出張面談に対応しているため、家の近くで気軽に相談できます。

相談料はもちろん、着手金無料で分割払いにも対応しており、初期費用を抑えられる点もポイントです。

累計20万件・司法書士歴27年の実績があるほか、実際に利用した人の満足度が95.2%と高く、信頼性や安さを重視したい人に向いています。

【分割・後払いに対応】司法書士法人アストレックス

引用:司法書士法人アストレックス

初回相談料無料
着手金(税込)無料
報酬(税込)11,000円 / 社〜
減額報酬:なし
過払い金返還報酬:20%
分割払い◯
本社所在地大阪府中央区
対応地域全国
営業時間平日:9:00~21:00
日:10:00~18:00
※土曜日のみ完全予約制
相談方法電話
メール
対面
LINE
URLhttps://astrex8.com/

司法書士法人アストレックスの特徴

  • 分割払い・後払いができる
  • 借金問題に強い司法書士が対応
  • 減額報酬なし・過払い金調査無料で費用を抑えられる

司法書士法人アストレックスは、分割払い・後払いができる法律事務所です。

借金問題に強い司法書士が無料相談に対応しており、土日も対応してもらえます。(※土曜日のみ予約制)

相談料や着手金が無料なほか、減額報酬なし・過払い金調査も無料に設定されているため、費用を抑えられるのがポイントです。

任意整理の費用が心配な方は、ぜひ利用を検討してみてください。

任意整理とは?

任意整理は債務整理の1つで、裁判所を通さず、債権者に直接将来利息のカットや支払い期間の延長を交渉する手続きです。

元金は減らせないものの、整理する債権者を選べるため、保証人がついている借金だけを外すなど柔軟性が高い点が特徴です。

ただし、和解できるかは交渉次第になるため、任意整理に応じない債権者がいたり、希望どおりの条件で和解できなかったりするケースもあります。

また、任意整理を含む債務整理をすると信用情報に事故情報が登録され、クレジットカードの発行や新たなローンの借入が約5年間制限される点に注意が必要です。

詳しくは以下の記事でも解説しているため、あわせて参考にしてください。

▼関連記事

任意整理とは?後悔しないために知っておきたいメリットや注意点などわかりやすく解説!

個人再生との違いは「減額できる額」

個人再生は、裁判所を通して借金を減額し、3〜5年で返済する債務整理手続きの1つです。

5分の1~10分の1と減額幅が大きいため、借金額が大きく、任意整理では返済が苦しい場合に向いています。

自己破産と異なり、一定条件を満たすことで、住宅ローンを支払い中の家や車などの財産を残せます。

また、借金の理由は問われず、資格の制限も受けない点が特徴です。

詳しくは以下の記事でも解説しているため、あわせて参考にしてください。

▼関連記事

個人再生とは?特徴やメリット・自己破産との違い

自己破産との違いは「財産処分の有無」

自己破産は、裁判所を通して借金の返済義務を免除してもらう債務整理手続きの1つです。

生活に必要な最低限の家具・家電は手元に残せますが、家や車などの価値のある財産は没収されます。

そのほか、借金の理由によっては認められなかったり、特定の資格が制限されたりする可能性もあるため注意が必要です。

借金が高額で、安定収入がなく支払い不能状態にある場合の最終手段として考えるといいでしょう。

詳しくは以下の記事でも解説しているため、あわせて参考にしてください。

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自己破産したらどうなる?費用や流れなど基礎知識をわかりやすく解説

任意整理を弁護士に依頼するメリット3つ

任意整理を弁護士に依頼するメリットは、次の3つです。

  1. 取り立てや督促が止まる
  2. 任意整理が適しているか判断してもらえる
  3. 交渉や手続きをすべて任せられる

それぞれ詳しく解説します。

メリット1.取り立てや督促が止まる

任意整理を弁護士に依頼すると、最短即日で取り立てや督促が止まります。

貸金業法第21条の定めにより、今後の連絡や手続きを弁護士が行う旨を借り入れ先に伝える「受任通知」が送られると、手続き完了まで債権者は取り立てや督促ができないのです。

そのため、精神的なストレスがなくなることが大きなメリットといえるでしょう。

メリット2.任意整理が適しているか判断してもらえる

任意整理を弁護士に依頼すると、自分に任意整理が適しているか判断してもらえるのもポイントです。

債務整理には、任意整理以外に個人再生と自己破産などの方法があります。

それぞれメリット・デメリットがあり、借金額や収入などの条件によって適した方法が異なるため、専門家に正しく判断してもらうことが重要です。

債務整理の種類について、詳しくは以下の記事でも解説しているため、あわせて参考にしてください。

▼関連記事

債務整理の種類を解説!4種類の特徴・メリット・デメリットとは?

メリット3.交渉や手続きをすべて任せられる

任意整理を弁護士に依頼すると、交渉や手続きをすべて任せられることもメリットです。

任意整理の交渉や手続きには、利息計算や法令関連など、多くの専門知識やノウハウが必要です。

また、個人で手続きすると交渉に応じてもらえなかったり、不利な条件になったりすることもあるため、プロの交渉力や知識は欠かせません。

任意整理の解決実績が多い弁護士に依頼することで、借金解決の成功率を上げられるでしょう。

任意整理を弁護士に依頼するデメリットはある?

任意整理を弁護士に依頼するデメリットは、弁護士費用がかかる点です。

任意整理の場合、債権者1社あたり5~15万円が相場で、債権者が多いほど多くの費用がかかります。

個人再生や自己破産と比べると、裁判所手続きがない分費用は安めですが、借金に悩んでいる方にとっては大きな負担に感じる可能性があります。

とはいえ、多くの事務所で無料相談や分割払いを受け付けるなど、利用しやすいよう配慮されているのが一般的です。

また、任意整理手続き中は借金の支払いもストップするため、これまで返済していた分を弁護士費用にあてることもできます。

長い目で見ると、任意整理して将来利息を減らすことで支払い総額を大幅に減らせることから、弁護士に依頼するデメリットよりもメリットのほうが大きいといえるでしょう。

任意整理における弁護士と司法書士の違いとは?

任意整理手続きは弁護士・司法書士のいずれも可能ですが、次のように対応できる内容に違いがあります。

項目弁護士司法書士
対応できる債務額無制限140万円以下
対応できる債務整理の種類すべて任意整理のみ
費用高め一般的には弁護士より安め
裁判所での代理権地方裁判所や高等裁判所での代理が可能簡易裁判所での代理が可能

弁護士は扱える債務額に制限がなく、任意整理・個人再生・自己破産のすべての手続きに対応できます。

一方、司法書士は1社の債務額が140万円以下の制限があり、任意整理以外の債務整理は書類作成や補助のアドバイスまでが業務範囲となるため、手続きは依頼人自身で行う必要があります。

また、弁護士はすべての裁判所で代理人を務められるのに対し、司法書士が代理権を持つのは簡易裁判所のみです。

そのため、もし依頼後に任意整理ではなく個人再生や自己破産したいとなった場合、司法書士では対応できず、弁護士に依頼し直さなければならない可能性があります。

一般的に、司法書士事務所のほうが安めの費用のことが多いため、費用の安さを優先したい方や、すでに任意整理すると決めている方には、司法書士事務所の利用も選択肢となるでしょう。

弁護士費用はいつ払う?相場と支払い方法

任意整理の費用は、債権者1社あたり5~15万円が相場です。

内訳と、支払いのタイミングは次のとおりです。

費用の種類金額の目安支払いのタイミング
相談料0~1万円相談時
着手金2~5万円/社依頼時
解決報酬金~2万円/社和解成立後
減額報酬金借金の減額分の10%和解成立後
過払い金の返還報酬回収額の20~25%過払い金受領後

※上記以外に、事務所によって書類作成や郵送費、交通費などの実費が含まれる可能性があります。

それぞれ詳しく解説します。

任意整理の費用についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

▼関連記事

任意整理に必要な費用とは?分割払いは可能?基本からわかりやすく解説!

STEP1.相談のタイミング

最初に支払いが必要になるのは、法律相談のタイミングで発生する相談料です。

ただし、任意整理を含む債務整理の場合、無料で対応している事務所がほとんどです。

費用が発生する場合は、1時間あたり1万円が相場となります。

STEP2.依頼のタイミング

次に支払いが必要になるのは、弁護士に依頼して委任契約を交わす際の着手金です。

着手金の相場は1社あたり2~5万円程度で、整理する債権者が多いほど費用は高額になります。

着手金を無料に設定している事務所もあるほか、多くは分割払いに対応しているため、費用が不安な場合もまずは相談してみてください。

STEP3.和解成立したタイミング

最後に支払いが必要になるのは、和解成立したタイミングで発生する報酬金で、主に次の3種類です。

種類金額の目安
解決報酬金~2万円/社
減額報酬金借金の減額分の10%
過払い金の返還報酬回収額の20~25%

和解できた場合に1社あたり2万円を支払うほか、減額できた金額に応じて約10%を支払います。

また、過去に利息を払いすぎていた場合は過払い金として請求でき、取り返した場合に返還報酬が発生します。

交渉のみで解決した場合は返還額の20%、裁判での解決となった場合は25%が一般的です。

報酬は返還された過払い金から差し引かれるため、追加での支払いは必要ありません。

弁護士との初回面談で確認すべき4項目

弁護士と初回面談に臨む際は、次の4項目をチェックしてください。

  1. 最適な債務整理の方法
  2. 具体的な減額の見込み
  3. 弁護士費用の詳細や分割払いの可否
  4. 担当弁護士の得意分野や経験

それぞれ詳しく解説します。

1.最適な債務整理の方法

債務整理には任意整理以外の方法もあるため、まずは自分に最適な方法を聞いてみるのがおすすめです。

自分では任意整理がいいと思っていても、収入や借り入れ状況、家族構成などによって、ほかの方法が向いている可能性もあります。

もし、任意整理したものの後から返済できなくなり、個人再生や自己破産に変更すると、再び弁護士費用がかかるため注意が必要です。

自分の状況を詳しく打ち明け、プロに正しく判断してもらってください。

2.具体的な減額の見込み

次に、任意整理すると具体的にいくら減額できるのか、月々の返済額はいくらになるのかを確認します。もちろん、この時点では見込みで構いません。

具体的な数字で示してもらうことで、返済計画のイメージが付きやすくなるでしょう。

減額幅や返済額について、個人再生や自己破産した場合とも比較し、総合的に考えるのがおすすめです。

3.弁護士費用の詳細や分割払いの可否

続いて、弁護士費用の詳細や、分割払いできるかを確認してください。

費用に不安がある場合でも、事前に相談すれば分割払いや後払いに対応してもらえる可能性があります。

また、手続きを始めて返済がストップしている間に、これまで返済にあてていた分を弁護士費用として支払うことも可能です。

4.担当弁護士の得意分野や経験

担当してくれる弁護士に、債務整理ジャンルの経験が豊富にあるかもポイントです。

弁護士や事務所には、それぞれ得意分野が存在します。中でも債務整理分野を得意とする弁護士や事務所に依頼することで、よりよい条件での和解がかなうでしょう。

任意整理で信頼できる弁護士事務所の選び方

任意整理の弁護士事務所選びでは、次のポイントをチェックしてください。

  • 債務整理の実績が豊富である
  • 無料相談できる
  • 費用がはっきりと書かれている
  • 口コミの評価が高い

大前提として、債務整理ジャンルの実績が豊富であることが重要です。

また、費用を抑えるためには相談が無料でできることはもちろん、公式サイトに費用が明示されていて、追加料金を後から請求されない事務所を選ぶといいでしょう。

そのほか、実際に利用した人の口コミを見て、評価が高い事務所を選ぶのもおすすめです。

任意整理は弁護士に依頼するとスムーズです

任意整理は、実績豊富で信頼できる弁護士に依頼することで、確実かつスムーズに手続きできます。

弁護士に依頼すると督促が止まるだけでなく、面倒な手続きをすべて任せられるのが特徴です。

費用に不安を感じる方も多いですが、任意整理したほうが借金総額は少なく済み、長期的なメリットは大きいといえます。

1件あたりの債務額が140万円以下で、任意整理を依頼するとすでに決まっている方は、比較的費用が安めの司法書士への依頼も検討するといいでしょう。

無料相談を活用し、自分に最適な弁護士を見つけてみてください。

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目次

目次

  • 任意整理中に楽天カードが作れた体験談
  • そもそも任意整理中にクレジットカードは作れる?使える?
    • 任意整理中や返済中:作れない可能性が高い
    • 完済から5年後以降:作れるようになる
    • 【注意】任意整理の対象にしたカードは強制解約になる
  • 任意整理中でも楽天カードは審査に通りやすいといわれる理由
    • インターネット上で「楽天カードで作れた」という声が多いため
    • 信用情報よりクレジットヒストリーを重視するとされているため
  • 任意整理していない楽天カードはどうなる?
    • 定期的な審査により使えなくなる可能性がある
    • 信用情報の悪化で解約になる可能性がある
    • 使わないように弁護士から指示される場合もある
  • 任意整理前のクレジットカードに関する注意点
    • クレジットカードでの引き落としは支払い方法を変更する
    • 貯まったポイントは使い切っておく
    • ETCカードはパソカに変更する
  • 任意整理後の楽天カードの審査で通りやすくするコツ
    • 事故情報が削除されたか確認する
    • 多重申し込みを避ける
    • 任意整理した会社への申し込みはしない
    • 限度額を低く設定しキャッシングは利用しない
    • スマホの分割払いでクレヒスを積む
  • 任意整理後に楽天カードを作れないときの代替手段
    • デビットカード
    • 家族カード
    • プリペイドカード
    • QRコード決済
    • ペイディ
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